募集中イベント
2015.05.23 AM ウダウダオニオン収穫デー
ハンサムガーデンサポーターの皆様。
平素より、私どもの活動に理解を賜り、深くお礼申し上げます。
台風一過、タマネギ収穫の予感いっぱいなハンサムガーデン宇陀農場から、お知らせです。
思いおこせば昨年の11月3日。皆様と植えたタマネギ苗はトータルで12,000本!4月の陽気で一気にふくらんで来ています。
そして約束を守れる日”収穫デー”がやって参りました。ジューシ~な新玉葱として召し上がって戴くなら5月23日(土)おいて他の日はありえません!(キッパリ)。収穫にぜひ、宇陀へいらっしゃいませんか!
勿論、御希望戴ければ、5kgのウダウダオニオンと生ニンニク1kgを御自宅に発送さしあげます。お申込をお待ちしております。
●料金
・ウダウダオニオン植えるデー参加戴いた皆様。 無料
・植えてないケド欲しいって方は 5kg 2,500円
明日のやる気をサポートするDynamiteガーリック(生)付
お申込み。
電話 06-6232-2012 ハンサムガーデン・ウダオニサポートチーム
メール jim★handsomegarden.com ★を@に変えてメール送ってくださいませ。
2015年度 有機農業塾 受講生募集
2015年も昨年に続いて、ハンサムガーデン宇陀農場で有機農業塾を開講します!
農業に触れてみたい、リタイヤしたら農業をやってみたい、農業の可能性を感じてみたい、有機農業を体験したい、そんな皆様のご参加をお待ちしております!
●有機農業塾
全10回。春、土を作り苗をつくりはじめます。農薬や化学合成肥料を使わない栽培は、雑草や微生物、昆虫のふるまいを理解して受け入れてゆかないと上手くいきません。栽培のプロに学びながら、皆さんにスローな農業をお伝えしてゆきます。
講師:長澤源一
京都市右京区太秦で農業を営み17代目。
●日程と内容(各月1~2回程度、土曜 13:00-17:00)
●受講料
・全10日 54,000円(税込)
・一回受講 6,000円(税込6,480円) 応募:3日前までに事前申込み
●送付先NPO法人ジオライフ協会 有機農業塾係
電話 06-6232-2012 FAX 050-3737-8136
メール jim★handsomegarden.com (★を@に置き換えてください)
開講にあたって
これまで、せっかく就農したのに、うまくゆかず、一人苦労する就農家を多く見てきました。一方で、上手く行くルートをつかんでコツコツと夢に近づいてゆく就農家もいます。栽培技術を学び、街のお客さんと支えあう関係を生み出すと、もはや農業は栽培手段以上のものになってゆきます。そしてそれは他の商いと違って、競合にやすやすと奪われるものではなくなってゆきます。
そのコツと上手くゆくノウハウをお伝えしたくて有機農業塾を組み立てました。一人で無理な就農をする前に、いろんな農本的な関係の編み方を本講座を通して体験してください。そこんとこをサポートしたいと思っています。
この機会に、大和高原の里山”榛原”で、仲間と一緒に次世代へと残して行ける農業を学んでゆきませんか。皆さんの参加をお待ちしております。
NPO法人ジオライフ協会
代表理事 窪 一
農のある暮らし体験講座2015
ハンサムガーデンの
農のある暮らし体験講座2015 受講生募集中
ほんの50年も前、農家では当たり前だった暮らしを楽しくする、ちょっとした工夫。
土を耕して、種をおろす。綿から糸をつむいで布を織る。今はあんまり役立たないようでも、
ゆっくりと皆さんの暮らしを豊かにしてしまうそんな具合の講座です。
●有機農業講座
全10回。春、土を作り苗をつくりはじめます。農薬や化学合成肥料を使わない栽培は、雑草や微生物、
昆虫のふるまいを理解して受け入れてゆかないと上手くいきません。
栽培のプロに学びながら、皆さんにスローな農業をお伝えしてゆきます。
講師:長澤源一
京都市右京区太秦で農業を営み17代目。京都内外にて有機栽培の就農者を輩出。師事した弟子仲間と
一緒に行う春・夏の作付け会議は独立後もお互いが切磋琢磨するコミュニティになっています。
●日程と内容
4/19(日) オリエンテーション
5/9 Day1 土作り、夏野菜の苗定植
5/23 Day2 中耕、野菜の仕立て方
6/20 Day3 追肥と手入れ
7/11 Day4 雨あがりに潅水
7/25 Day5 収穫、剪定
8/8 Day6 秋冬野菜の計画
8/22 Day7 アブラナ科野菜の施肥設計
9/12 Day8 播種、冬野菜のために
9/26 Day9 中耕と追肥、味をのせる
10/24 Day10 収穫と冬の準備
11/14 収穫祭
12/13 補講 発酵堆肥を学ぶ
●受講料
・全10日 5万円(税込 54,000円)
・一回受講 6,000円(税込6,480円)
●送付先
NPO法人ジオライフ協会 有機農業塾係
電話 06-6232-2012 FAX 050-3737-8136
メール jim★handsomegarden.com (★を@に置き換えてください)
●綿から糸づくり講座
全6回。わが国の草木染めは世界的にもレベルが高く、本講座では、種から綿を育てて、糸を繰り生活必需品である布を織ってゆきます。固いワタが弓うちでフワフワになってゆくように優しい講座です。
講師:大石尚子
大石さんは、糸つむぎを通して人の暮らしのあり方を見直す活動をされています。綿花を育て、老若男女が布を織る作業に打ち込む体験を各地で開催されています。
●日程と内容
第1回 5月17日 「棉ってどんなもの?コットンボールから糸にしてみよう」
圃場:種まき、水やり、
屋内:綿のお話(人類と綿の歴史)
綿から糸にするまでの一連の作業を体験(種繰り、弓うち、糸紡ぎ)
第2回 6月14日予定「道具を使いこなそう」
圃場:間引き、観察、除草
屋内:糸紡ぎ(道具になれる。糸をつくる)、スピンドルづくり、糸のかせ上げ
第3回 7月12日 「染めてみよう」
圃場:除草、花の観察
屋内:草木染の話(人は大地からパワーをもらっていた。草木の色は人間にとっての薬) 藍の生葉染め(シルクハンカチを染めてみる、染めたい人は紡いだ糸も)
第4回 9月13日 「綿の収穫」
圃場:綿の収穫
屋内:糸紡ぎ(糸車、スピンドル使用)、糸のかせ上げ
第5回 9月27日
圃場:綿の収穫
屋内:糸を染める(草木の収集、炊き出し、糸染め)、糸紡ぎ
布の構造についてのお話(布の成り立ち、機のメカニズム)
第6回10月18日
(かぎ針編み、コースターづくり、卓上機でミニマフラー織り)
●受講料
・全6日 3万円(税込32,400円)
・一回受講 6,000円(税込6,480円)
●送付先
NPO法人ジオライフ協会 有機農業塾係
電話 06-6232-2012 FAX 050-3737-8136
メール jim★handsomegarden.com (★を@に置き換えてください)
■てまえみそ講座 2015.02.08
●なぜ、手前で味噌を作る、なのか….。
なぜか..味噌作りは家族の結びつきを強くします。どこにでも売っているお味噌を10ヶ月ものあいだ講師と自分を信じて出来上がりを待つ。自分の力が及ばない自然の力(こうじや酵素)にすがって仕上がりを待つ。待ってる間、話題たっぷりです。
●なぜ、冬に仕込むのか….。
お味噌作りは豆とお米をつぶしてのばして、こうじ菌を加えます。こうじは寒くても活動しますが、好ましくない菌は寒いと活動できません。この寒い間にこうじが隅々まで広がり、豆と米のデンプンを糖に分解。引き継いで乳酸菌、酵母菌がお味噌に仕上げてくれます。温かい時期に比べて失敗が少ないんです。
●どこで仕込みますか….。
宇陀市の調理実習室キッチン
を借りて、昼から3時間程で仕込みます。麹は地元の味噌蔵”いせ弥”さん生こうじをわけてもらいます。これをきっちり手順を守って(覚えてもらって)皆で仕込んでゆきます。
集合場所:宇陀市農村環境改善センター「農林会館」2/8(日) 13:00集合(体験は2時間程です)
所在地:宇陀市榛原下井足825
●なぜ麹をつかうのか
旨みあるものを作りたいからと申し上げます。大豆、米など穀物のデンプン質を滋味あるものに変えてくれる微生物が乳酸菌や酵母菌です。かれらが食べやすいサイズに糖を分解する役目を麹が担います。醸造学をおさえて、皆さんに仕込み方を指導します。
●誰が教えてくれるのでしょうか
醸造学の学びを判りやすく、解説して下さる先生が、奈良県吉野郡におられて今回、ハンサムガーデンのイベントを指導戴くことになりました。
講師 渡部みなみ 先生
プロフィール
宮城県で被災後、奈良県吉野郡に移住。地域おこし協力隊に参加して、農のある暮らし研究を行う。
●お味噌は持ち帰れますか
一口4kg分のお味噌をお持ち帰り戴けます。ただし召し上がって戴けるのは今年の秋です。じっくりと発酵させて仕上がりを待ちましょう。
●いくらかかりますか
受講料:5,500円 材料費込
★小学生未満 無料
★家族で参加される場合、(大人)二人目から3,000円でもう5kgのお味噌をお持ち帰り戴けます。
★お持ち帰り味噌不要の方は 1,000円だけ講師謝金負担下さい。
冷暗所に保存できる10Lほどの容器を持参ください。
保存容器プラ樽(10L)必要な場合は824円別途必要です。
【注意】
参加の二日ぐらい前から、納豆や他の発酵食品は召し上がらない様にお願いします。
●申し込み・問い合わせは
NPO法人ジオライフ協会
窪 まで
電話 06-6232-2012
メール jim★handsomegarden.com (★を@に変えて送って下さい)
ベジタブルボックス 2015年1月のお届け内容
ベジタブルボックス 2015年1月のお届け内容
●コースを選んでください。(6月~9月は冷蔵便+540円)
・6週x@1,620円(9,720円消費税・送料込)のコース
1~2人で三食分程のお野菜で、使い切りサイズのものが4~5品入っています。
・6週x2,880円(17,280円消費税・送料込)のコース
6品前後包んでいて、3~4人家族で3食分程度のボリュームです。それぞれのお野菜の量が大目になっています。
●お野菜の内容について
・ハンサムガーデンとその仲間の農産物です。皆、天然由来の資材で野菜作りに取り組む、顔が見える仲間の野菜です。
・すべて天然由来の肥料のみで栽培したものです。
・一部有機JAS産品もありますが、農薬は一切使っていません。
●お届け日
【週末午前到着便】
平日夜到着便は★近々開始予定です。
★通常80サイズのダンボールでお届けしています。
●お支払い方法
郵便局の振込票を送りますので、入金ください。
■お申込お問合せは
一般農業法人ハンサムガーデン株式会社 ベジボ係
電話 06-6232-2012
メール vegemaodr★gmail.com までお申込下さい
(★を@に変えて送って下さいね)
1/11(日)便 | 1/18(日)便 | 1/25(日)便 | 2/1(日)便 | |
1,620円コ-ス (送・税込) | 聖護院大根 サトイモ カラフルキャロット しいたけ | プチヴェール 紅吾妻(甘藷) 大和真菜 西洋にんじん(黄色) | きくいも 春菊 わさび菜 京くれない にんじん | 子持ち高菜 茎ブロッコリー 大根 かぶら |
2,880円コ-ス (送・税込) | 聖護院大根 サトイモ カラフルキャロット しいたけ 菊菜小松菜 | プチヴェール 紅吾妻(甘藷) 大和真菜 西洋にんじん(黄色) ほうれん草 かぶら | きくいも 春菊 わさび菜 京くれない人参 紅水菜 ほうれん草 | 子持ち高菜 茎ブロッコリー 大根 かぶら プチベール リーフレタス(緑) |
冬至過ぎたとはいえ冬は始まったばかり。宇陀の畑はいとも簡単に零下になります。
こんな高原農業ならではの野菜保存方法をいくつか。
●カリフラワーとかブロッコリ
冷凍庫に保存する前、料理に合うサイズにカットして、ゼラチン粉を鍋に小さじ2杯ほどいれ沸騰したお湯に20秒ほどくぐらせます。そこから冷凍するとプリッと感を残せます。解凍するときは自然解凍でね。
●さつま芋
やっぱりペーストにして冷凍保存が一番っすね。ベジマでも鳴門金時冷凍してます。
●しょうが
こいつも冷凍が一番です。すりおろすときは、冷凍のままでOK!
●おもち
タッパーなんぞの容器の底にからしを新聞に塗って、割り箸渡して積んで保存すると、発黴を結構抑えられます。ワサビでもいいそうです。
今年も畑美味しいお野菜お届けしてまいります。よろしくお付き合いくださいませ。
2014年12月14日(日) 有機農業講座補講..発酵ぼかし肥作り
参加者募集中 発酵ぼかし肥作り。
土に窒素・リン酸・カリウムをバランスよく施してゆくのが施肥です。
一般に有機質肥料を使うと肥効がゆっくりなためか、野菜の育ちは
緩慢で化成肥料使った栽培に比べて収量はあんまり望めません。
それでも、なぜか日持ちが良くて糖度や酸味が高く、安定した栽培が
軟弱野菜や果菜類に期待できるトコロが有機栽培の良いポイントなのかと
思います。
畜糞由来の鶏糞や牛糞のなど、早い肥効が期待できる資材もあり
ますが、土の中の微生物層をバランスよく増やして長くゆっくりと
肥効を発現させる手段が発酵肥料の良いとこなのではないかと考えています。
米ぬかは、稲収穫の時期、大量に安価に手に入りやすい資材です。
ただC/N比が15と高く分解遅いため、そのまま土に突っ込んでも
植物が吸収しやすく無機化するのに15~30日かかるといわれています
この米ぬかを母材に僕らは微生物の力をかりて、肥料を作って
ゆきます。なぜ、発酵?を考えながら、畑の近くより有用な発酵菌を採取して、
増やしてゆく、そんな発酵ぼかし肥作りを、実際に体験しながら一緒に学ぶ企画です。
1. 開催日時 2014年12月14日(日) 13時~15時
発酵菌を採取する体験から参加の方は10時に圃場へいらして下さい。
2. 場所:ハンサムガーデン榛原池上農場
電車・バスのアクセス
近鉄榛原駅下車、東吉野村役場行バス(10・15系統)
池上バス停下車徒歩5分
3. 参加費:\12,000円 小学生以下無料
2014年度有機農業講座受講生は無料です。
4. 申込期限12月10日
5. 申込先:NPO法人ジオライフ協会 有機農業講座係まで
電話 06-6232-2012
2014年11月3日(祝) ウダウダ オニオン植えるデー
やぶからぼうにですが、タマネギすきだよね。だったら植えてみませんか!
宇陀農場で、来年春収穫のたまねぎ苗を植える体験デーです。
里山、農業、有機栽培に興味があるのであれば 玉ねぎオーナーが(たぶん)最初の一歩です。
秋に植えれば、寒~い冬を越えて、梅雨が来る前には大きなたまねぎにすくすく育ちます
この機会に、皆さんが植えた苗の面倒をみるハンサムガーデンスタッフの姿もぜひ見てください
ハンサムガーデン 畑の農家のまかない飯も炊き出します。
応募は下記まで
当日、ガーリックオーナーも同時募集。やることほぼ一緒なんですよ。
隣の畝では、にんにくを植えます 無農薬国産にんにくの芽とにんにくが春には楽しめるはず・・・
玉ねぎとにんにくゲットで、2015年新年度はダッシュが効きます!
・日時 2014年11月3日(祝・月) am10:00集合 12:30頃終了予定
近鉄榛原駅下車、東吉野村役場行バス(10・15系統)
池上バス停下車徒歩5分
2014年10月5日 秋の味覚サツマイモ堀リデー
今年春からはじめた宇陀農場で、秋の味覚 こどもも大人もみんなが大好き お芋ほり イベントを実施します。
春に植えたお芋のツルから茂みのように葉やツルが広がってきています。
掘ってみればきっと大きな真っ赤なサツマイモが埋まっているはず!?
サツマイモの品種もいくつかあります、鳴門金時、ベニアズマ、と違う味も楽しめますよ。
この機会に、日頃丹精込めて作っているハンサムガーデンスタッフの姿もぜひ見てください
ハンサムガーデン 畑の昼食もお楽しみください 応募は下記まで
・日時 2014年10月5日(日) am10:00集合 12:30頃終了予定
近鉄榛原駅下車、東吉野村役場行バス(10・15系統)
池上バス停下車徒歩5分
2014年8月3日 ハンサムガーデン収穫祭への御招待
ハンサムガーデン 夏の収穫祭への御招待 里山の実りを 味わいにいらして下さい。 2014年8月3日 |
いつも僕らの活動に理解とサポートを戴き、ほんとうに有難うございます。
今年よりスタッフ4名と有機農業講座受講生で耕作しはじめた宇陀農場ですが、
身欠きニシンを追肥に振舞った野菜も4番から5番果と味がのった、美味しい
実入りの頃合を是非、皆様と分かち合いたいと収穫祭を企画させて戴きました。
御家族、御友人をお誘いの上、是非宇陀においで下さいませ。
1. 開催日時 8月3(日) 13時~15時
収穫体験を希望の方は9時に圃場へいらしてください。
電車・バスのアクセス
近鉄榛原駅下車、東吉野村役場行バス(10・15系統)
池上バス停下車徒歩5分
3. 参加費:\1,500円 小学生以下無料
4. 申込期限 8月1日
農的暮らしにヒントになれば…!2014年下期・研修生募集
え~、言葉にすると「明日へ繋げる充足した生き方と農業を考える」
ハンサムガーデンは、そんな想いで廻っているプロジェクトです。
この度、研修生と一緒に活動することで、これまでの知見を伝えながら、
再び僕らの学びを柔らかく深めようとの想いもあり、研修生を募ります。
●里山と都市の交流がもたらす価値と利益インパクトは何か。
●価値経済へシフトする社会環境下で、農業により暮らしを賄える安心を得る。
●総生産と言うものさしから、簿外にあった先進国”日本”の農本的暮らしモデル。
さて、参加方法はステップ毎に三つあるかと思っています。
★はじめかた、その一…..体験実習で様子をみてみる。
宇陀市域で農薬や化成肥料を使わず、考える農業を実践しています。
この実践農場で循環型農業の日常を体験戴いています。まず、この体験実習
に一日から数日参加してみると僕らが追いかけている農業といろんな農業への
入り口を考えるきっかけが作れるのじゃないかな。
はじめかた、その二…..有機農業講座をサポートしながら有機栽培に触れる。
京都・太秦の長澤源一氏を招いて毎月2回有機農業講座を開講して
います。年間通してこの講座を受講戴く方法もありますが、この講座を
サポートしながら実践農場に出てくると学びは深まります。寮がありますので、
農場近隣にステイしながら有機栽培を実習いただけます。僕らからの提案
その二はこんなスタイルです。
はじめかた、その三…..栽培・販売実習で営農の組み立て方を学ぶ。
どんな農業がやりたいですか?独立して就農するのか、組織に参加して人生
を組み立ててゆくスタイルもあります。そのいずれにおいても、届ける先の食卓
を連想できる力が営農の必須要件と僕らは考えています。実践農場で営農作業を
行いながら、都市部(大阪市西区)で運営している野菜販売ショップの出荷場にて
販売を行う実習生は報酬を得ながら農業を学んで戴けます。
いずれのはじめかたでも、寮に泊まって戴きながら、僕らの農業を体験戴ける準備があります。
日々取り組む栽培技術の習得もさることながら、僕らが想定している
研修生像は、思いっきり都市部で働いているのに幸せじゃない、農業を
始めてみたいけど生活してゆけるのか不安だとか、どうすれば農的キャリア
を描けるか掴めずにいるといった皆さんです。ハンサムガーデンは、
そうした人々の為に創業したと考えています。
興味を持ってくださった皆さんに豊かな農的人生を送る一助になれれば
と思い、参加のお問合せをお待ちしております。まずは、農場を訪ねてきて
みてください。きっと何かをお伝えできると思います。
電話 06-6232-2012 FAX 050-3737-8136
メール jim★handsomegarden.com (★を@に置き換えてください)
もしくは お問合せフォーム
圃場運営リーダー 窪 一
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