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栽培日記

2013.12.10 からし菜人気…。富田林でよく育つ。

2013-12-21

2013.12.10 からし菜人気…。富田林でよく育つ。

●赤リアスからし菜

2013_Dec20redleaf
無農薬栽培で販路を切り開いてきた僕らの売場では、おのずと
生食野菜の人気は高くなってくる。

施肥で辛味と風味がのってくると思う野菜の一つがこの赤からし菜
エンジ色の葉っぱが程よい辛味をもっていて、茎もはごたえが良く、
気に入ってもらえる。
●たいびょうひかり(かぶら)

2013_Dec20turnip

トンネル栽培でも、なかなか大きくなってこない。出荷は2月の中旬
からだろうか。
●紅菜苔

tonnel2013Dec

菜の花だけで出荷するのがもったいない様子。葉っぱを一度
お浸しにしてみるかな。

●たまねぎ

2013_dec20Onion
本日は気温2℃で雪。厳しい環境でも活着はしている様子。

2013.12.09 柚子の香包に包まれ滑落..!

2013-12-09

 

コミットメントはかくあるべし

コミットメントはかくあるべし

自らの形態を変形してでも枝ぶりに張り付く果実に、僕らの

未来を重ねている。
ここまで食い込めたら…大したもんだろ!団体の活動も
こうありたいものよ。

柚子収穫、お手本見せるつもりが2回はしごから滑落。
収穫は一人130kg(目標200kg)と計画通りには行ってない。
明日からは、剪定が進んだエリアの収穫も平行して行うので
なんとかなる予定。

IMG_3123

このコンテナで100箱収穫…。

収穫すると、柚子の香りが立ち込めて、酔いそうになる。
このアロマに含まれる成分は、副交感神経を活発に立ち上げる
利得がありそうなもの。

ともあれ、強烈なスパイクと早い日暮れにココロを残して、
水尾を撤収。

帰りの車中、15日イベントの昼食メニューで盛り上がって
きた。チームメンバーに共通する個性は:

『喰うコトになると時間を忘れる』

営農事業スタッフに必須の素養だといえます。

IMG_3121
天気の心配を少ししながら、無事に帰着。明日も頑張ろう!

2013.10.29 富田林栽培日記 冬野菜播種

2013-10-29

富田林栽培日記 冬野菜播種
気温 16℃(13時) 曇

 根ものは良くないが、ツルムラサキはとても調子良い。刈り倒して
みたものの、来年の夏作は、つるなしインゲンとツルムラサキかな。
緑肥(セスバニア)エリアの排水性は早速改善されているが、他のエリア
は三日前の雨が抜けない。
 北側エリアでは、水質が良くなく、硫化水素臭もする。
元水田圃場ゆえに、雨が抜けない。

●たまねぎ
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 先々週に播種したたまねぎ、きれいに生えそろっている。
鶏糞を施肥した畝も落ちつている。

●春菊
 みぶ菜は、発芽良く、生えそろっているが、サラダ春菊(中原採取場)
は苦戦。発芽10%もない状態。
 ここに 赤松種苗の「春菊」を追加播種。発芽率50%に期待。

●こかぶ
IMG_2940
 少々気温が低いかもしれないが、害虫(ダイコンサルハムシ、
キスジノミハミムシ)は、ほとんどみない。品種は実績のある、
耐病ひかり(タキイ種苗)

●こうたいさい
 畝の半分に三条播種。もみがらの上からぼかし肥散布。

●赤リアスからし菜
 畝の半分に三条播種。もみがらの上からぼかし肥散布。

12月~3月の収穫活動に期待。

連携…【9/28(土)入荷案内】

2013-09-24

連携
IMG_2553

 興味をもったんです。と媒体の取材を受けました。最初は、僕らの
月刊チラシ「ベジマ通信」を見て興味をもって戴けたとのこと。
西区の新しい媒体「ニッシー」に取材記事を載せていただける様です。
 お客様に大事にして戴いているよな。と実感を語りました。

 彼らと一緒に西区に住んでおられる方と里山をつなぐ暮らし活動を
考えてゆきたいなと想いを語り合いました。

今週の入荷案内です。
————————————————————-
●黒小豆予約で50円引!!
●ねぎ 予約で 50円引
●お米予約で500円引

どちらも水曜日までの予約で割引です。電話でもメールでもFAXでもOK
よろしく予約して下さいませ♪

■予約方法

vegemaodr★gmail.com か 事務局:06-6232-2012まで!

(★を@に変えて送ってくださいね。)

当日、御野菜が思っていたのと違う場合は、棚に戻して頂いても
OKです。興味がある御野菜はぜひ、取り置き予約くださいませ。

————————————————————-

——–お取り置きのススメ

ベジマ店頭では半分程のお客様がお取り置き依頼されます。

なもんで、11時頃には結構残り少ないです。

気に入ったお野菜ありましたら、是非予約下さいませ。

予約しても実物見て、なんか違うと思われた場合は返品OKです。

—————————–

■無農薬栽培のおこめ

・巨椋池 ひのひかり5kg 玄米 (京都伏見 野崎嘉津男)

・巨椋池 ひのひかり5kg 白米 (京都伏見 野崎嘉津男)

★白米には磨いた分の米ぬかお付けしています。

 

■なりものお野菜

丹波黒こまめ 320

西尾・千両なす 240
村上・千両なす 280
西尾・水なす 260

西尾・庄屋大長茄子 180
西尾・ゼブラなす 130
富雄・青ナス 230
角田・青長なす 120
角田・白茄子 120
角田・あお茄子 120

角田・おくら 230
中山・オクラ 280
山下・赤おくら 260
山下・島おくら 250

藤原・甘長とうがらし 260
壇・万願寺とうがらし 240
西尾・バナナピーマン 230
緑・大和とうがらし(紫とうがらし) 230
富雄・こどもピーマン 230

壇・ゴーヤ 180
壇・いちじく 390

山下・ミニパプリカ 260

百夢・インゲン 220
百夢・シカク豆 220
中山・オクラ 280

藤原・きゅうり 260
藤原・甘長とうがらし 260
角田・おくら 230
緑・大和とうがらし(紫とうがらし) 230
百井(直営)・バターナッツ 310~620円 ★100g @40
富雄・こどもピーマン 230
富雄・青ナス 230
富雄・そうめんかぼちゃ 340

■葉物 お野菜

壇・モロヘイヤ 230
山下・モロヘイヤ 220
山下・空芯菜 220
藤原・えんさい 220

藤原・きゃべつ 360
富田林・つるむらさき 240
緑・小松菜 220
緑・あじみ菜 230
緑・大和真菜 230
緑・サラダ水菜 220

■葉物 根モノ・芋

直営(百井)・葉付にんじん 280
山下・たまねぎ 320
百井・紫じゃがいも(シャドークイーン) 290
中山・たまねぎ 280
中山・じゃがいも 300
中山・赤たまねぎ 200

直営(富田林) 大浦太ごぼう 320
藤原・しいたけ 360

●たまご
奈良県_田中・たまご 360円

▼加工品
大阪市_にちにちさん食パン 320円
大阪市_にちにちさん食パン(全粒粉) 350円
大阪市_にちにちさんカンパーニュ(全粒粉) 350円

藤井寺市_野菜の友だし 500円
京都_長澤農園・にんじんジュース”太秦育ち” 1,200円

★★おしらせ★★
冬の百井の里ファームでは、にんじんを育てて、雪の下から掘り起こす栽培に
取り組んでいます。めちゃめちゃ糖度があがって、おいしい人参ができあがります。
一口千円(8~12本)の人参を 2月初旬にお届けするものなんですが、
是非御予約くださいませ。!
▽詳しいことは、以下のページを参照くださいませ。
雪下にんじん頒布会

雪下ニンジン

雪下ニンジン

10時開店です!みなさまの御来店をお待ちしております。
店主敬白


大きな地図で見る

2013.09.17 台風直後でも作業できる圃場

2013-09-18

台風直後でも作業できる圃場

台風一過。悩みはいくつかトラブルを抱えている農地の復旧調整。
栗東の仲間は重機投入しないと再び耕作できないほど崩落がひどい。
とりあえず、わずかばかりのさつま芋、バターナッツを獣から救う
緊急収穫隊が組織され現場で作業。下を向きがちな処に夢を語ろう!

そんな中、アグリチャレンジ研究会で剪定枝の多投栽培モデルの
実習を行ったセレクトファームを訪問すると、あまりに周囲と違った
情景に眩暈すらおぼえた。
警報豪雨の翌日に種まきできている!

あの大雨警報の翌日だというのに。何事もなかったように種まき
しているではないか。圃場にはまったく水が留まっておらず、研修生
もレーキで畝の上を普段のとおり均している。

排水性を確保している彼らの土壌は、あの豪雨をもモノともせず
普段どおりの作業が行えているのだ。

土壌、環境が整うのとそうとないのでは、栽培は劇的に成果が変わる。
この環境を問う技術こそ、セレクトファームがたった数年で実現した
栽培技術の肝なのだそうだ。

どうすれば経験浅い農家がここに辿りつけるのだろうか。要素は
いくつかあるが、成功事例を学び、仮説を考え抜き、実践する。
これまでの就農者がなおざりにしてきた基本フレームワーク。

僕は一つだけ約束できる。我々とこの農場で一緒に身に着けたものを
誰も奪えはしない。繰り返し成果のあがる農業を生業にできるのだ。
栽培環境をどう構築するのか….それを供に学ぼう。

セレクトファームの夕べ

2013.09.13 百井栽培日記 五十日白菜播種

2013-09-13

五十日白菜播種

気温 27℃(10時)晴

ジャガイモ後にニンジンは有効。見事に生えろそっていて、来週あたりは
間引きが必要。この一週間、気温が夏に戻ったかのようでとても高い。
折角12cm程度に育ってきたコカブ、水菜は食害で全滅。蒔きなおし必要。

●九条ネギ (畝No.A2)
育苗、乾燥、持越乾燥、各苗ともに好調。購入した乾燥苗の分けつが盛ん。
追肥鶏糞5kg/畝。

Sep13_onion
●リーフレタス (畝No.A9)
レッドファイヤー好調。グリーンリーフ苗120株定植
Sep13_leafretus

●白菜・チンゲン菜・ラディッシュ播種 (畝No.A14)
ぼかし肥+米糠+鶏糞散布後、管理機にて耕耘。そこへ、播種。
おきにいり50日(タキイ種苗)、チンゲン菜、ラディッシュ(赤チャイム)
播種。蒔きすぎ防止にポット蒔き用のハンドシーダー活用。
Sep13_hakusai

●春菊 (畝No.A12)
順調。ただ、間引き必要。

●つるなしインゲン (畝No.C14)
まだ花着け始めた!片付けたいのだけどな。10月1週目程度まで収穫可能か。

●キャベツ (畝No.C12)
気温高いせいか、外葉の展開が意外に早い。来週は一回目の追肥。
Sep13_cabadge

年内採りなら、来週が播種限界に思う。コカブ、他の再播種検討。
8/9ニンジンが好調なのが救い。といっても雪割り収穫になりそう。

2013.09.05 百井栽培日記 九条ネギ定植

2013-09-05

九条ネギ定植
気温 21℃(11時) 曇時々霧雨

野菜にとって、時間は平等。昨年、ダイコンサルハムシによる食害が
ひどく、こかぶの播種は9月一週目から、三週蒔きなおした。
そこそこ収穫できたのだが、やはり遅く、大きさはピンボール大以上には
ならなかったのだ。

8/9播種分のカブ、みずなにキスジノミハミムシの成虫を良くみかける。
やれやれ、また幼虫による表面食害がでるもよう。えん麦”ニューオーツ”
有効とのこと。

●九条ネギ (畝No.A2)
手がま除草ゆえ、九条ネギの定植畝を整理するのに手を3時間も取られる。
なんとか400株(生苗60株、購入干苗220株、干苗120株)を完了。

九条の生苗

九条の生苗

●リーフレタス:晩抽レッドファイアー タキイ種苗 (畝No. A9)
百井の苗床で栽培進めてきたレタス苗がかなり大きくなっている。
時間がとれず1時間程で100株定植。

ここで時間切れ。今日は、農業関連の情報化を研究している組織からの
来客応対。

交流センターでMTG準備!

交流センターでMTG準備!

sep05_visitors

圃場を案内、交流センターで連携事業の未来について
相談。

 

2013.08.31 富田林栽培日記 緑肥粉砕

2013-08-31

富田林栽培日記 緑肥粉砕
気温 32℃(13時) 霧雨

昨日まで京都で活動していたハンマーナイフ、今日は大阪の富田林。
緑肥として、植えていたソルゴー(第一圃場)もセスバニア(第ニ圃場)
も2mを超え、直径8cmは超えている。こんなもん粉砕できるのか?
製品カタログでは~90cm…と書いてあったように思うが…。

aug31_hummerknife
 車から降ろして、早速燃料追加。なりのわりに2リットルもタンクに
入らない様子。とはいえ、一回の給油で2時間半程度は連続運転。

 さて、まずは第ニ圃場のセスバニアから。さすがに苦戦。
aug31_sethbania

ただ、少し進めては粉砕、少し進めては粉砕と繰り返せばなんとかなる。
手で刈ること思えば、かなりの高効率もの。
1時間程で全て粉砕。畝よこの残りを刈払機でやっつけてランチタイム。

 続いて、第一圃場に移動。マメ科のセスバニアに比べて、イネ科c4
のソルゴーはかなりごつい。のきなみ2m超えている上、どの幹も
直径6~10cmと手ガマでやっつける限界は超えてるだろ。
aug31_solgo
 
 さすがのハンマーナイフもかなり苦戦。刈り倒しはするのだけど、
粉砕でつまり、エンジンとまる。
かなり粉砕できていないものが残り、ハンマーナイフの前から粉砕口に
突っ込んで粉砕。これはちょっとやってはいけない作業かも。なんとか
2時間程でやっと完了。

 すごい量の粉砕クズが畝の上に広がっている。
aug31_funsai

来週、刈草堆肥を貰ってきて投入予定だが、かなりの有機物を土壌に
投入できそう。

 帰るころに、見知らぬ老夫婦の訪問を受ける。どうやら、ソルゴー
の種を分けて欲しいという。今からでは蒔きどき遅いですよ?
どこに使われますか?と聞くと、出穂見て、「きび」と思われていた
とのこと。同じイネ科ですが、ちょっと違いますとお引取り願いました。

2013.08.30 百井栽培日記 夏作の片付

2013-08-30

夏作の片付
気温 22℃(13時) 霧雨

 8/9の播種以降、からっからのひでりが続いた関西。ニンジンの
ギャンブル播種はやはり無謀であったか…。
 諸般の事情もあって百井の里ファームは3週間ぶりなのだが、
そこは想像を超えた畑の状態があった。

 全滅だろうと諦めていた、水菜、こかぶ、春菊、そしてニンジン
は、ほぼ80%発芽。一番驚いたのはニンジンで、何らかの野草に守ら
れるような競い合うような立ち姿でゆれているではないか。

 畑の神様に感謝するしかない。

●ニンジンその1(畝b2-6/21播種)
 4本試しぬき。有機物多かったせいか半分ぐらいがイビツな形状。
予定通り14週間(後3週間)で出荷可能サイズ。
 乾燥が続いた後に雨がふったからなのだろうか、割れたものが
四本に一本。

●九条ねぎ (畝a2)
表面の草をハンマーナイフ粉砕したものの、鍬入れるには、根が
びっしりと効率悪い。管理機入れるしかない様子。

●レタス4種畝(畝a5)
十分移植できるサイズに苗できている。直播で十分栽培可能。
移植したいが手が廻らず。

●ニンジンその2(畝a13-8/9播種)
aug30_ninjin
 発芽揃う。まったく想像できなかった。播種後、定期的に降雨あった
のだろうか。全体に野草と競う様に発芽している。
aug30_ninjin2
芽切鋏で丁寧に草引。

●春菊・水菜・コカブ(畝A12-8/9播種)
aug30_shungiku
水菜に黒い虫による食害めだつが、綺麗に生え揃っている。春菊も
ほぼ大丈夫。あと一月で収穫可能か。
こかぶも間引き。これも後50日前後で収穫可能か。気温高いからもう少し
早いかも。

●あかしそ(畝A10)
 初収穫。芽切鋏で若葉を収穫。

●パープルシャドー(畝A3)
 花蕾はついに着かなかった。初期育成に失敗したのか。種袋を
見直すと、冷涼地では6月播種、10月収穫とある。5月定植で、初期寒
かったのが失敗原因か。来年は6月定植、秋の端境期に収穫を計画して
みよう。

●スィートコーン片付(畝c3-c7)
 バターナッツ群がはびこってきたゾーンはまだ、片付けできない。
c3-c5の3畝にハンマーナイフ投入。粉砕。

●赤きゃべつ定植(畝c12)
aug30_purpleCavedge
 とんがりキャベツの寒冷紗畝に追加定植。

●とんがりキャベツ(畝c12_8/9定植)
 安定して成長。
aug30_tongariCavegde

●打木赤皮栗かぼちゃ、バターナッツ(畝c8)
 草むらを捜索。12個収穫。一つのツルに2個ついている勘定。
バターナッツの方が収量は多い。良く出来るのが判ったから、
来年はもう少し多く作付けたい。

●つるなしインゲン (畝c14)
 随分大きく育ってしまっていたが、かなり成っている。もったい
ないことした。収穫したものを持ち帰り試食。すこし固いが十分
楽しめる。

2013.08.09 百井栽培日記 秋冬野菜播種

2013-08-09

2013.08.09 百井栽培日記 秋冬野菜播種

気温 32℃(13時) 快晴

気温が高く真夏日となった金曜日、百井でも32℃と温度高く少し作業する
だけで汗。25℃くらいを好む野菜はどれも日中しおれて、夕方元気を取戻す。
紫カリフ根こぶ菌を疑う程ではないが、日中しおれるのが少し心配。混植中
のキャベツには兆候無。

●ミニチンゲン菜(畝b1)
食害多。ちょっと売り物になりそうにない。賄い用だね。

●ニンジン(畝b2)
茂って間隔狭そうなところを少し間引き。勢い良。

●九条ネギ苗(畝b3)
少ないうえ、よとう虫の食害が少し発生。

aug10_onion

●紫カリフ(畝A3) パープルフラワー
播種後141日目。花蕾の雰囲気すらない。丈は40cmを超えてきた。

●キャベツ(畝A5) ヒット甘藍
放置畝は食害もそこそこ…結球も進んでいる。

●レタス4種苗床(畝A8)
レッドファイアーは発芽率高、ゴジラ・チコリ出揃う。コロラドまったく
芽がでていない。春レタスには暑すぎるのか。
秋レタスなら直播でも全然問題ないのではないだろうか。

aug10_retus

●赤紫蘇 (畝A11)
初期に株元除草したエリアが勢い良。

●水菜・春菊(畝A12)
水菜、春菊を二列に播種。9/28~収穫予定。

●ニンジン・こかぶ (畝A13)
ジャガイモの後作に播種。このところ夕立多いとのことで夏ニンジンを
ギャンブル播種。畝の南半分にこかぶ(味サラダかぶ:宇治交配)

●菊芋(畝C4)
昨年のものを放置していたのだが、完全に野良化。連作無いのか?
今年は全部掘り起こさないとマズイ。

●スィートコーン (畝c5-c7)
最終の収穫。追肥がぎりぎり間に合った様子。全体にオオモノという
割に小さい。やはり昨年までのゴールドラッシュ88直播が一番成績良い。

aug10_corn

●打木赤皮栗南瓜、バターナッツ(畝C8)
直径15cmと小ぶりながらあちこちで赤くなり始めている。下に
刈った野草で座布団引いているが、触れているところだけが色がついて
いない。ねじると茎がちぎれそうなので放置。

aug10_redpump

●とんがりキャベツ (Spitzkraut)シュビッツコール?(畝C12)
日本の土壌。それもプチ高原百井にあうのだろうか。苗を富雄実験圃場
で作ってもらい提唱。ベルギー朝市でみたトンガリキャベツ再現なるか。
残肥たっぷりなニンニク後に定植。

 

●つるなしインゲン (畝C14)
500gばかり収穫。畑の日当たりのせいか西側に実が良くついている。
来年は雪解け直後4月頃に播種して、もっととれても良いかも。

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