7月19日 百井栽培日記(寒冷紗の撤去)
2013-07-19
7/19 百井栽培日記(寒冷紗の撤去)
快晴
気温26℃
陽射は強いのだが、気温低い。宮田の爺様(集落の方)によると、
今年の秋は早い。盆前に秋作の仕込みを考えろとのこと。
キャベツ、グリーンリーフ、カリフに掛けていた寒冷紗を撤去。
帰り際、日が陰ると、一気に元気になるカリフラワーを見て、
もう少し掛けておくべきだったか少し後悔。
ニンジン畝になぜかこかぶ!昨年のこぼれ種か…こんな時期に…
●ニンジン
4週目。調子悪くないが、野草の進入が目立つ。草引き。
●カリフラワー(紫)
4/9播種分。やっと紫の内葉がでてきた。背丈45cm
●九条ネギ
乾燥苗作るため、掘り起こしてはさがけ。全て昨年から圃場に
あった株。今年播種したやつらは1/10しか芽がでていない。
やっと背丈20cmになったばかり。播種が遅いのか。
●玉レタス
4/9播種分。巻きは良いのだけど、玉が小さい。
●キャベツ(ヒット甘藍)
生き残った株は巻き始めている。株間40cmでもよさそう。
●スィートコーン(おおもの_なんと種苗)
夏の風景らしい。ヤングコーン収穫。ここから3週間が収穫適期。
●打木赤皮
こいつも着果。
●成り戻しレタス
玉レタスの切り株からいっちょまえのレタスが生えてきている。
これが成り戻しなんだ。
百井は本当にワンダーランド。有機物がどんどん増えてゆく。去年とまったく
違う土の質。というか、これがこの圃場の本来の姿なんでしょうね。
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