残すべき農ある暮らしを考える
2015-09-15
これまで、こつこつと有志で細い糸を紡いできた棉の会。
急遽、若手がわんさとやってきて里山との交流を一緒に
考えてくれることになった次第です。
茨城大学や日本女子大のインターンシップ(ウダカツ)参加者と
龍谷大学、大石ゼミの面々。
若い学生達にとっても、貴重な時間を使ってもらい
一緒に考え、取り組みたい骨っぽいテーマも整理されてきた。
100年を越える古民家の再生
伊那佐の地に眠る農的暮らしの記憶リサーチ
アグリ・ルーラルでの創業支援
とりわけ創業支援は野菜加工品と農業×ITを追いかけてゆくもの。
今期中に事業のてがかりを絞込み、一気にリソース突っ込んで
来期につなげてゆこうともくろみ中。
県も国も市も大学も!
そして内外の事業者からの視線もチクチクと感じる
秋の大和高原の熱い活動に、皆様を御案内してまいります。
よろしく御付き合い下さいませ。
窪
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