更新 6月 19日 「高炭素資材(剪定枝)投入成果事例」セミナーDAY2
2013-05-20
。実証事例に学ぶセミナーとして奈良のセレクトファームを実際に尋ねます。この農場では、高炭素資材”剪定枝”を大量投入し、栽培に成果を上げています。そこに辿り着くまでに得た実証実験(京丹後)剪定枝が持つ新しい価値を有効に生かす事例について、実践した研究者から学びます。二回連続講座の二日目です。
●日時
6月19日(水) 13:00~16:00
場所:セレクトファーム
アクセス:JR桜井線 巻向駅前集合 13:00 ★現地から数台の車に乗合現地へ向かいます。
●会費
参加費 1,000円(アグリチャレンジ研究会メンバー)
参加費 4,000円(一般参加者)
●申し込み方法 事務局までメール、もしくはお電話で予約下さいませ。
・参加者指名
・所属団体名
・連絡先電話番号とe-mailアドレス
・参加人数
申し込み先 NPO法人ジオライフ協会 アグリチャレンジ研究会係まで
電話 06-6232-2012 FAX 050-3737-8136
——————-<講師について>——————–
講師名:齋藤 毅
農学部農学科 作物遺伝育種学研究室卒業
メロンの巻きひげ発生に関与する遺伝子の解析
バイオサイエンス研究科 細胞生物学専攻
双葉展開時に関与する遺伝子の解析
○今までの流れ
在学中に京丹後に住み込み栽培を学び、剪定枝の大量利用による栽培技術の構想をつくり、実践。
その後、セレクトファームを立ち上げに参加、剪定枝の大量利用による栽培を開始する。